[10月19日]
- タイからはコンケン大、チュラロンコン大、キングモンクット大、からも参加
- エアロゾルの効果、日変化の位置づけが「ターゲット」の中にない。1週間以上の予測と日変化との関係
- 2010までResearch Phase1, 2011-2014 Phase II
- 全球陸面データ同化はどうするのか?GLDAS (NOAA)がしている?
- AAMPは西太平洋、東アジア、東南アジアに関心を移す。MAHASRIと領域が重なる。
- UN international Year of Planet Earth: 2008
- AAMP: Seek to oraganaize a study of monsoon onset and monsoon ISO
of SEASM (東南アジアの予報成績が特に悪い)、 Seasonl predictability by mulitmodel
regional climate prediction with APCC
- Fu: Monsoon Asia Integrated Regional Study (MAIRS) in the ESSP
(earth system science partnership),
海岸、山、半乾燥、都市を主な対象に。ガンジス河口、メコン河口、揚子江河口、チベット、中国国内半乾燥地(2ヶ所)を対象地に。人間(社会)モデルに組
込む。(NASAも良く似たprojectあり)。現在提案中のプロジェクト
- EAMEX Prof. Chen, cold sergeが来るとTaiwan
lowが発生。冬のplanにインドネシアやインドシナ半島諸国を含めたいが、計画中の段階。観測期間は冬と夏1回ずつ
- Azzaya: dusty dayは増加、気温は上昇(ダストのせい?)
- Asia and Indian Pacific Ocean (AIPO) (Chief:
Wu)、大気ー海洋祖語作用に焦点、季節〜年々変動、海洋大循環モデルと結合モデルの開発、海洋データ同化、一部のデータはIPRCを通じて公開か。他は
非公開
- Apec Climate Center (APCC) Dr. TAM:
研究者は10人。6時間毎に出力、MAHASRIとの協力可能項目:provide seasonal forecast/hindcast,
predictabiloity experiments, regional downscaling, development of early
warning system, data center。multi-model
ensembleは現代での最高のモデルの結果を得るため&モデルの欠陥を明確にできる
- Malyasia, Dr. Moten:
季節内変動の強い年とほとんど無い年がある。1月の南シナ海と東太平洋とは高い正の相関がある(北西季節風が弱くなるため)。ボルネオLowが冬にはボル
ネオの西に集中して発生(海の上、夜雨になる):大気・海洋・陸面相互作用が大きいか
- Indosessiam Dr. Fadli, 主にHARIMAUの枠組みで協力
- Thaikand (Prof.
Hansa):GaME-T、最初は9大学で開始、現在18研究機関が参加、http://game-t.eng.ku.ac.th、Cu, Ku,
TU, MU, KMU,SPU,AIT,CHU,KKU,NU,BU,SU, MHU, RID, TMD, EGAT, BRRAA,WD
(WATER RESOURCE DEPARTMENT), (to be FD, LDD...)、
- Vietnam, Thi Tan Thanh;
1999年11月初め、1日に1440mm。2004年11月24ー27日、総雨量約1400mm。2005年10月7ー13日、2006年台風
sansanでダナン地方に大被害、タイは旱魃なったので恵みの雨。中部ベトナムで60%の水田が完全に破壊される
- Nepal, Dr. Shlesta: すでに15の氷河湖が決壊
- India, Dr. Goswami: thunder stormの災害を協調、CTCZ(Science
plan段階)で千の単位のAWSや地上観測点を開設。実時間ではダメだが、遅れてだったらデータは公開。地球科学省の下に気象局あり。
- Bangladesh, Prof. Islam,
山の近くは朝雨、(インドに近い)平原部では雨の日変化もインドに似て夕方雨、季節予報は試行の段階
- Cross cutting, common target, Prof. Oki:
- Trend/gap detection of changing environment
- インドで同じ趣旨のWSを開いてJGRに投稿、IPCC AR4でも同様の事をしている→何が科学的に意味があるか見極める必要あり
- dynamical down-scaling by multi-regional climate model,
quantifying uncertainties
- road map, due dates of jobs done., submit papers to journal,
regonal land surface re-analysis (who will do?)
[10月20日]
- TC Chen, summer 2008, winter 2007-2008 or 2008-2009、既に申請し、実行可能性は高い
- Asanuma, モンゴル、pRAISE, 2007-2010
- Kanae, アマゾン、西アフリカ赤道地帯、
- Jony Chen, RegCM2-NCCモデル、インドシナの地上からの顕熱フラックスをかえると華南地方まで降水が減る
- Bing Wang, Moisture
imbalanceが領域モデルのframeのところで生じる。(沖:再解析自体にimbalanceがあるので、大きさをチェックする必要あり)
- Data center, Hawaii IPRCにDCあり。商用を許すとデータが出なくなる。
全体:何をMAHASRIに期待し、何がMAHASRIに提供できるのか、何を共通の具体的ターゲットにすべきか
AAMPとして:なぜ夏のオンセットのみに注目するのか、冬のオンセットも面白くないか?本当に比較実験をorganizeするのか、:領域モデル(downscaling, multi-model
ensemble)季節予報比較実験、夏のオンセットと冬の雨を対象