解説・報告など

＜2001-＞

  1. D. Arnold, D. Morton, I. Schicker, P. Seibert, M. W. Rotach, K. Horvath, J. Dudhia, T. Satomura, M. Müller, G. Zängl, T. Takemi, S. Serafin, J. Schmidli, S. Schneider, 2012: High Resolution Modelling in Complex Terrain. Report on the HiRCoT 2012 Workshop, Vienna, 21–23 February 2012. BOKU-Met Report, 21, 52 pp.

  2. 近藤裕昭・里村雄彦・竹村俊彦・山澤弘実・渡邊明・北和之・鶴田治雄・真木貴史・阿部庚一・竹見哲也・滝川雅之・梶野瑞王・田中泰宙・五十嵐康人・鈴木靖, 2012: 2011年度秋季大会スペシャルセッション「放射性物質輸送モデルの現状と課題」報告. 天気, 59, 239-250.

  3. 里村雄彦・竹見哲也・野田暁・三好健正・富田浩之・斉藤和雄・日下博幸・重尚一, 2011: 第１回非静力学モデルに関する国際ワークショップの報告. 天気, 58, 249-256.

  4. 里村雄彦・國井勝・安永数明・竹見哲也・野田暁・重尚一, 2008: 第９回非静力学モデルに関するワークショップの報告. 天気, 55, 111-115.

  5. 小森大輔・生駒栄司・宮崎真・沖大幹・安形康・鼎信次郎・里村雄彦・白木克繁・田中賢治・中尾忠彦・根本利弘・芳村圭, 2007: 全球地球観測システム(GEOSS)採択研究「地球観測による効果的な水管理の先導的実現」に基づくタイ国Mae Wang流域におけるリアルタイム水文気象観測デ−タモニタリングシステムの展開. 水文・水資源学会誌, 20, 235-241.

  6. 里村雄彦, 2006: 数値モデルによる熱帯モンス−ン降水の日周変化とその年々変動機構に関する研究, 平成15-17度科学研究費補助金（基盤研究(B)15340157）研究成果報告書, 74 pp.

  7. 新野宏・伊賀啓太・瀬古弘・吉崎正憲・岩崎俊樹・斉藤和雄・里村雄彦, 2005: 第7回非静力学モデルに関するワークショップの報告, 天気, 52, 935-939.

  8. 里村雄彦, 2005: ネパ−ルヒマラヤにおけるモンス−ン降水変動に関する国際共同研究の企画調査, 平成16年度科学研究費補助金（基盤研究(C)(1)16634010）研究成果報告書, 114 pp.

  9. 里村雄彦・松本淳, 2003: 2003年度春季大会専門分科会報告「熱帯アジアモンスーンオンセットのメカニズム理解に向けて」. 天気, 50, 822.

  10. 芳村圭・蔵治光一郎・浅野友子・荒巻俊也・生駒栄司・内田太郎・沖大幹・鼎信次郎・栗田直幸・甲山治・五味高志・里村雄彦・佐山敬洋・白川直樹・瀬戸心太・大楽浩司・瀧野佳洋子・田中賢治・徳地直子・服部美紀・平林由希子・宮崎真, 2003: 「2020年の水文学と地球環境学を考える第2回研究集会」報告, 水文・水資源学会誌, 16, 449-455.

  11. 里村雄彦・岩崎俊樹・佐藤正樹・加藤輝之・重尚一・余偉明, 2003: 第4回非静力学モデルに関するワークショップの報告, 天気, 50, 259-261.

  12. 岩崎俊樹・斉藤和雄・里村雄彦・室井ちあし・新野宏, 2002: 第3回非静力学モデリングに関するワークショップの報告, 天気, 49, 299-301.

  13. 室井ちあし・里村雄彦・余偉明・佐藤正樹・富田浩文・那須野智江・石田純一, 2002: 第4回非静力学モデリング短期数値予報国際ワークショップ参加報告. 天気, 49, 221-225.

  14. 里村雄彦, 2001: ドップラーレーダーによる熱帯降水過程の時空間分布に関する研究, 平成11-13年度科学研究費補助金（基盤研究(B)(2)11440141）研究成果報告書, 118 pp.

＜1996-2000＞

  1. 岩崎俊樹・中田隆一・中三川浩・北村雅仁・甲斐憲次・藤部文昭・吉門洋・清野直子・萬納寺信崇・新野宏・安田延壽・道広有理・斎藤和雄・里村雄彦, 1999: 第13回メソ気象研究会の報告. 天気, 46, 243-247.

  2. 中澤哲夫・里村雄彦・重尚一・谷田貝亜紀代・沖理子, 1999: COARE98出席報告. 天気, 46, 517-524.

  3. 里村雄彦, 1999: メソモデルRAMSの紹介. 大阪管区気象台，大阪，10pp.

  4. 里村雄彦・渡邊明, 1999: 気象制御に関する第７回WMO科学会議に出席して. 天気, 46, 513-515.

  5. 里村雄彦, 1998: タイ・レーダー観測報告. GAME News Letter，GAME実行計画委員会, 3.

  6. 中村一・里村雄彦・加藤輝之・渡辺明・郷田治稔, 1997: 第11回メソ気象研究会の報告. 天気, 44, 821-824.

  7. 里村雄彦, 1996: チェルノブイリ原子力発電所事故による放射能汚染物質の長距離拡散・沈着の数値シミュレーション. 原子力緊急時と保健物理に関する専門研究会報告書, 69-78.

＜〜1995＞

  1. 吉川友章・里村雄彦・岡田菊夫・佐藤純次・栗田進・加藤眞規子, 1995: 大気中粒子の雨雪等による沈着の解明とモデル化. 気象研究所研究発表会誌, 109-128.

  2. 佐藤純次・里村雄彦・佐々木秀孝・村治能孝, 1995: 硫黄酸化物の長距離輸送モデルと東アジア地域への適用. 気象研究所技術報告, 34, 101pp.

  3. 里村雄彦・佐藤薫, 1995: 気象学におけるインターネット(1)　インターネットについて. 天気, 42, 334-340.

  4. 里村雄彦, 1995: 「省際ネット」について. 気象研究所ニュース, 3-4.

  5. 里村雄彦, 1994: 気象分野における計算流体力学. 日本風工学会誌, 60, 41-55.

  6. 里村雄彦, 1993: ツールーズそしてCNRM. 天気, 40, 139-142.

  7. 佐藤純次・里村雄彦・佐々木秀孝, 1993: 東アジア地域における大気汚染質の長距離輸送モデル. 気象研究所研究発表会誌, 1-8.

  8. 里村雄彦, 1992: Jan-Claude Andre（ジャン・クロード　アンドレ）. 天気, 39, 483-485.

  9. 里村雄彦・山田慎一, 1992: 大気輸送モデル評価研究(ATMES)ワークショップの報告. 天気, 39, 71-73.

  10. Satomura, T., 1988: Une application de la methode d'initialisation dynamique au modele PERIDOT. Note de Travaille de EERM, 202, 37 pp.

  11. 栗田進・里村雄彦・吉川友章・松浦和夫・柳沢善次・石原正仁, 1986: ドップラーレーダーとチャフによる気流の観測. 気象研究所技術報告, 19, 207-212.

  12. 里村雄彦, 1982: 変曲点のない水平シアー流の不安定による浅水波の励起. ながれ, 1, 26-28.