こんぷ・てぃっぷす（激しく研究室の方向け）

[VineLinux/HDF4.2r1] HDF Library Ver 4.2r1をVineLinuxに入れる（2007/01/26）
1. yaccとflexがないのでapt-getで入れましょう．ついでにgcc-g77も入れましょう。
  # apt-get install byacc flex gcc-g77
2. あとは一般的な手順．
  $ gtar zxvf HDF4.2r1.tar.gz $ cd HDF4.2r1 $ ./configure --prefix=/home/hamada/lib/HDF4.2r1 $ gmake 2>&1 | tee gmake.out $ gmake check 2>&1 | tee check.out $ make install
[VineLinux/DCL5.x] XOrgなVineLinuxにDCL5.xを入れる方法（2006/11/29）
1. XOrg-develをインストールしましょう。
  # apt-get install XOrg-devel
2. Fujitsu F&Cを使っている場合の手順
  # export PATH=/usr/FFC/bin:$PATH LD_LIBRARY_PATH=/usr/FFC/lib:$LD_LIBRARY_PATH # FC=frt CC=fcc ./configure <お好きなおぷしょん> # make # make install
[Win2k/XP] KUINS-III下のWin機の時計を合わせる (中田さんthx!）（2004/03/19）
タスクバーの時計をダブルクリック → [インターネット時刻]タブ → [自動的に～(S)]をチェック
→ サーバーにns.kuins.kyoto-u.ac.jpと入力して[今すぐ更新(U)]
[Win2k/XP] ASTEC-X インストールと設定（山崎さんthx!）
1. インストール
  setup.exeを実行
  → 全て「次へ」
  → 完了
2. 設定
  スタート → プログラム → ASTEC-X → コントロールパネル
  　・接続メニュー
  　　接続方法で「XDMCPを利用する」をチェック，モードは「ホスト」を選択
  　・接続 → XDMCPサブメニュー
  　　ホスト名「10.XXX.XXX.XXX(stclub01かstclub02のIPアドレス)」
  　・フォントメニュー
  　　新しいフォントディレクリ「tcp/10.XXX.XXX.XXX:7100」→ 追加
  　　→ この操作をstclub01とstclub02のIPアドレスについて2回行う
  → OKして設定完了
3. 起動
  スタート → プログラム → ASTEC-X → ASTEC-X
4. 終了
  タスクトレイのASTEC-Xアイコンを右クリック → 閉じる → OK
[Win2k/XP] Phaser 850DP ドライバインストール手順（山崎さんthx!）
コントロールパネル → プリンタとFAX → (右クリック) → プリンタの追加
→ 「プラグアンドプレイ～」チェックはずす → 次へ
→ 新しいポートの作成「Standard～」 → 次へ
→ 次へ
→ IPアドレス「10.XXX.XXX.XXX(調べてね)」 → 次へ
→ 完了
→ 製造元「Tektronix」 → プリンタ「Tektronix Phaser 850DP」 → 次へ
→ 通常使うプリンタ「いいえ」 → 次へ
→ (共有)次へ
→ (テスト印刷)次へ
→ 完了
→ (30秒後) → OK
[Win2k/XP] EPSON LP-8400PS3 ドライバインストール手順（山崎さんthx!）
コントロールパネル → プリンタとFAX → (右クリック) → プリンタの追加
→ 「プラグアンドプレイ～」チェックはずす → 次へ
→ 新しいポートの作成「Standard～」 → 次へ
→ 次へ
→ IPアドレス「10.XXX.XXX.XXX(調べてね)」 → 次へ
→ カスタム「設定」 → プロトコル「LPR」 → LPR設定「LPR～有効」チェックいれる → キュー名「PORT1」 → OK
→ 次へ
→ 製造元「EPSON」 → プリンタ「EPSON LP-8400PS3」 → 次へ
→ (名前)次へ
→ (共有)次へ
→ (テスト印刷)次へ
→ 完了
→ (30秒後) → OK

[Vine Linux] apt-getによるパッチ当て
・参考になる文書: ここ（本家）とか

通常パッケージの場合

・準備
  # cd /root/work
  # script aptGet.030711hama
  　↑ログ取って下さい！(この例だとhamaさんが03年7月11日に作業しました)
・インストール
  # apt-get update
  # apt-get upgrade
・後始末
  # exit
  # vi /whatsNew
  先頭にこんな感じで追加
    2003/06/16 hama
     follow errata (apt-get).
     updated: samba samba-client samba-common
     details in /root/work/aptGet.030616hama

カーネルアップグレード

・準備
  コンソールからrootでログインして
  # ps auxw | grep -v root　　←他の人が作業してないことを確認
  # init S　　←シングルユーザモードに移行
  # cd /root/work
  # script instLog.kernel-2.4.20-0vl29.030422hama
  　↑ログ取って下さい！(例:hamaさんが03年4月22日に2.4.20-0vl29にアップグレードしました)
・インストール
  # apt-get update
  # apt-get install kernel-smp　　←stclubは2台ともデュアルCPUです
   Reading Package Lists... Done
   Building Dependency Tree... Done
   Package kernel-smp is a virtual package provided by:
    kernel-smp#2.4.18-0vl3 2.4.18-0vl3　　←候補一覧が表示されます #の後ろがバージョン
    kernel-smp#2.4.20-0vl29.1 2.4.20-0vl29.1
    ...
    kernel-smp#2.4.19-0vl22 2.4.19-0vl22
   You should explicitly select one to install.
  # apt-get install kernel-smp#2.4.20-0vl29.1
  # apt-get install kernel-headers
・liloの編集
  # cp -p /etc/lilo.conf{,.bak030422hama}
  # vi /etc/lilo.conf

       prompt
       timeout=50
       default=linux
       boot=/dev/hda
       map=/boot/map
       install=/boot/boot.b
       message=/boot/message
       linear

追加→ image=/boot/vmlinuz-2.4.20-0vl29.1smp　　←バージョン間違えないように！
追加→         label=linux
追加→         read-only
追加→         root=/dev/hda1

       image=/boot/vmlinuz-2.4.18-0vl3smp
変更→         label=linux-2.4.18
               read-only
               root=/dev/hda1

       image=/boot/vmlinuz-2.4.18-0vl3
               label=linux-up
               read-only
               root=/dev/hda1

       image=/boot/vmlinuz-2.2.20-0vl10
               label=linux-2.2-up
               read-only
               root=/dev/hda1

  # /sbin/lilo　←エラーが出たら/etc/lilo.confを見直しましょう
・後始末
  # exit
  # vi /whatsNew
  先頭にこんな感じで追加
    2003/04/22 hama
     kernel upgraded.
     details in /root/work/instLog.kernel-2.4.20-0vl29.030422hama

[stclub移行] ASTEC-XでのVineLinux2.5フォント利用
ASTEC-XでVineLinux2.5なホストから日本語フォントが貰えない問題は
/usr/X11R6/lib/X11/fs/config
ファイルのcatalog設定に
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese:unscaled,
を追加して回避。
[stclub移行] Wnn7を使うための設定
・(全員必須) ~/.cshrcで環境変数JSERVER, EMACS_IMEを設定していればその行を削除。
・(必要者のみ) これまで使っていた.emacs.elを使いたい方は、/etc/skel/.emacs.elに書いてあるWnn7の設定を、現在使っている.emacs.elのWnn6の設定の後ろに書き足す。
日本語マニュアルは/usr/share/wnn7/elisp/README にあります。
[All OS] MACアドレスの調べ方
ネットワークカードをつけた状態で..
1. WindozeXPな方:
  'スタート' → 'すべてのプログラム' → 'アクセサリ' → 'コマンドプロンプト'にて、'ipconfig /all' と打ち込む。
  
  → 'Physical Address'の項目にある、12個のアルファベと数字の組がMACアドレス。
  Windoze2000な方:
  'スタート' → 'プログラム' → 'アクセサリ' → 'コマンドプロンプト'にて、'ipconfig /all' と打ち込む。
  
  → 'Physical Address'の項目にある、12個のアルファベと数字の組がMACアドレス。
  Windoze9xな方:
  'スタート' → 'ファイル名を指定して実行'で、'winipcfg' と打ち込む。
  
  → 'Adapter Address'の項目にある、12個のアルファベと数字の組がMACアドレス。
  MacOS9.xな方:
  'りんご' → 'Appleシステム・プロフィール'で、'AppleTalk'の矢印をクリック。
  
  → 'ハードウェアアドレス'の項目にある、12個のアルファベと数字の組がMACアドレス。
  Linuxな方:
  
  コマンドラインで、'ifconfig'と打ち込む。
  
  → 'ハードウェアアドレス'の項目にある、12個のアルファベと数字の組がMACアドレス。
とやって調べて下さい。
＃ MacOS8.x以前のやり方は忘れました(汗
＃＃こんぱね→AppleTalkだったか？
[Win2k/XP] EPSON LP-8400PS3プリンタドライバのインストール
ここがいいです。

以下古い情報
付属のCD-ROMを使うと、「PSCRIPT.DLLがおまへん」とか言われてインストール完了できない。
ここでは、暫定的な解決法を述べる。もっとスマートな解決策があれば教えて下さい。

インストールCD-ROMは使わない。EPSON LPシリーズプリンタドライバのダウンロードページにてLP-8400の最新ドライバをゲット(実はLP-8400F用の方がいいのかも)。
→ ダウンロードした*.exeをダブルクリックして解凍。DISK[1-3]と3つフォルダが出来る。
→ DISK1 の SETUP.EXE を起動。[EPSON-LP8400] を選び、[OK] をクリック。
→ プリンタの自動検出は失敗するが心配無し。[検索中止]すると、「LPT1に設定しました」とか言われるのが[OK]。
→ [スタート]→[設定]→[プリンタ]すると、プリンタリストに[LP-8400]が追加されているので、プロパティ→ポートにてリストからjps7のIPアドレスを選択。

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